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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-04-12 第145回国会 参議院 本会議 第12号

さて、我が社会民主党は、社会党時代から、政府に先駆けて雇用平等法案、育児休業法案提出し、連立与党時代には女性基本法制定を三党合意に盛り込むなど、常に先頭に立って男女平等の実現を追求してまいりました。こうした経緯から、今回政府が初めて包括的な基本法案提出したことについては、男女平等社会への第一歩として評価し、歓迎するものであります。  

清水澄子

1997-05-06 第140回国会 衆議院 本会議 第31号

一九七五年の国際婦人年を契機に、男女雇用平等政策法制度の研究をもとに、一九七八年、今から約二十年前に、男女雇用平等法案国会に上程いたしました。その後、男女平等社会実現のパイオニアとして法制定を公約に掲げ、広く訴えてきました。  このような取り組みが、一九八五年の女子差別撤廃条約批准男女雇用機会均等法成立育児介護休業制度など、国内の法制度整備されることにつながってきたと思います。

辻元清美

1993-06-03 第126回国会 衆議院 労働委員会 第14号

そこで、我々としては、七年前の男女雇用平等立法問題の際に野党四党が対案として衆議院提出をいたしました男女雇用平等法案考え方労使紛争の仲裁に当たる労働委員会制度考え方、これらを援用して差別的取り扱い判断基準労働大臣公労使者構成中央労働基準審議会意見を十分に聞いた上で定め、この基準に基づいて行政庁差別的取り扱いの是正に積極的に取り組みができるよう指導、さらには勧告はもちろんでありますけれども

岩田順介

1985-04-25 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

我が党は、公明党国民会議民社党国民連合並びに二院クラブ・革新共闘と終始協力して衆議院での四党提案男女雇用平等法案趣旨に沿って政府案の矛盾を追及してきたところでありますが、我々の要求を受け入れなかったことは極めて遺憾とするところであります。  政府は、四党案による真に実効性のある法律制定することが必要であることをここに強く強調いたしまして、私の反対討論を終わります。

高杉廸忠

1985-04-11 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

抜山映子君 待ちに待った男女雇用平等法案であったわけですけれども、実際に出てきたものを見ましたら、勤労福祉法案に接ぎ木をした形での男女雇用機会均等法案であったわけで、しかも労基法の改正というありがたくないおまけまでついてきたわけです。この名称が変わった、この最初の発議なさったのはどなたなんでしょうか。簡単にお答えください。

抜山映子

1985-01-29 第102回国会 衆議院 本会議 第8号

私は、四野党共同提案男女雇用平等法案こそ実効ある男女平等を実現し得るものと考えます。総理現状での御所見を承りたいと思います。(拍手)  私ども公明党は、教育改革を進めるためには、政治の教育に対する介入を極力排除し、教育中立性確保するとともに、国民的合意の形成を前提とすべきであると提言し、総理もこれを確約され、臨時教育審議会が設けられました。

竹入義勝

1984-07-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

先般来、内閣提出男女雇用機会均等法案及び野党党提出に係る男女雇用平等法案審査を行ってきたところでありますが、両案の議事を進めるに当たり、内閣提出案に先立ち、日本社会党護憲共同公明党国民会議民社党国民連合及び社会民主連合の四党共同提案に係る男女雇用平等法案議題として、その審査を進められんことを望みます。  

村山富市

1984-07-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

塩田委員 ただいま議題となっております政府提案男女雇用機会均等法並びに四野党共同提案男女雇用平等法案に関しまして、労働大臣赤松婦人局長、そして外務省の関係の方にお伺いいたします。  まず、我が国が昭和五十五年に署名をいたしましたいわゆる差別撤廃条約が、国連の総会におきまして採択をされるまでの経緯、それと、その過程で各国から出されました主なる意見、主なる論議について御説明いただきます。

塩田晋

1984-07-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

————————————— 本日の会議に付した案件  雇用分野における男女均等機会及び待遇確保を促進するための労働省関係法律整備 等に関する法律案内閣提出第八三号)  男女雇用平等法案賀谷眞稔君外七名提出衆法第四〇号)派遣委員からの報告聴取      ————◇—————

会議録情報

1984-07-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

第一班は、七月十五日及び十六日の両日、福岡県に派遣され、現在、当委員会において審査中の内閣提出雇用分野における男女均等機会及び待遇確保を促進するための労働省関係法律整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出男女雇用平等法案に関連して、現地において各界の代表者から意見を聴取する等、実情を調査してまいりましたので、私からその概要を御報告申し上げます。  

村山富市

1984-07-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

内閣提出雇用分野における男女均等機会及び待遇確保を促進するための労働省関係法律整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出男女雇用平等法案の両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

有馬元治

1984-07-10 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

ただいま当委員会において審査中の内閣提出雇用分野における男女均等機会及び待遇確保を促進するための労働省関係法律整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出男女雇用平等法案の両案について、委員を派遣し、審査参考にいたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

有馬元治

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

異動 七月九日  辞任          補欠選任   伊吹 文明君      谷  洋一君   今井  勇君      森下 元晴君   谷垣 禎一君      中村正三郎君 同日  辞任          補欠選任   谷  洋一君      伊吹 文明君   中村正三郎君      谷垣 禎一君   森下 元晴君      今井  勇君     ————————————— 七月六日  男女雇用平等法案

会議録情報

1984-07-05 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

――― 委員異動 七月五日  辞任         補欠選任   今井  勇君     森下 元晴君   谷垣 禎一君     田中 秀征君   河野  正君     上西 和郎君 同日  辞任         補欠選任   田中 秀征君     谷垣 禎一君   森下 元晴君     今井  勇君   上西 和郎君     河野  正君     ――――――――――――― 七月三日  男女雇用平等法案

会議録情報

1984-07-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

最初労働省婦人少年局では、独立立法でいわば雇用平等法案そういうものをつくろうということでたしかいかれておったはずだと記憶しております。たしか公益委員の試案が出るあの時点ぐらいまではそういうお考えではなかったか、このように実は記憶しておりますが、それがいつの間にか最終案ではこういう非常に長い名前の法案になってしまいまして、この法案の中に「平等」という言葉が消えてしまいました。

沼川洋一

1984-06-26 第101回国会 衆議院 本会議 第32号

我が党は、この条約を留保することなく完全批准すべきであると主張し、過去六回、男女雇用平等法案国会提出してきました。今回の政府法案は、女子労働権を保障する雇用平等法ではなく、婦人少年問題審議会法案要綱に対する答申ですら、女子差別撤廃条約の目指す方向に照らせば、なお多くの部分において不十分であると指摘されております。  

土井たか子

1984-04-24 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

ところが、今回の雇用平等法案では産後休暇の期間を八週間とするということが打ち出されているわけですね。ですから私は、この法案成立を待たずに、従来人事院労働者に対して、また国会に対しても約束をしてきていることですから、直ちに産後休暇八週間を実現すべきだ、そのために人事院規則一〇—七の改正をすべきだというふうに私は思いますが、いかがでしょうか。

三浦久

1984-04-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第7号

杉山令肇君 男女雇用平等法案が話題になっておりまして、婦人の職場での活躍が今後ますます期待されるところであります。  一方、父親も仕事に追われ、家庭を顧みない風潮がありますが、子供の成長過程において父親、概観の与える影響は極めて大きい、大臣家庭教育重要性をどのように認識して、どのように振興を図るお考えなのかお伺いをいたします。

杉山令肇

1984-04-13 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第2号

それから御指摘の深夜労働につきまして、女子労働者の深夜労働は禁止されておるわけでございますが、通常の勤務の中でOA機器を扱うことに伴う、先ほど申し上げました衛生、健康面への対策につきましては、特に女子就業者がこれを多く扱っているという現状にかんがみまして、さらに対応考えていきたいと思っておりますが、女子労働全般の問題につきましては現在いわゆる男女雇用平等法案の中で女性労働のあり方、対応についてまた

野見山眞之